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美術・衣装・風俗から解るもの【映画『チキチキバンバン』考察】

映画を創り上げている要素はいろいろありますが、現代劇でない作品の場合、その衣装や美術といった風俗も作品の構成に大きく関わってきます。

ここでは衣装部屋や美術倉庫を掘り下げるように、『チキチキバンバン』の風俗を分析していきます。

 

(1)トゥルーリーの衣装と心理の関係を探る

 

まず、衣装の前に彼女の髪型についてですが 彼女は最初アップにしています。

彼女のアップは知的に見えますが 近寄りがたい雰囲気があり、隙が全く見えません。

が、ポッツ一家と海にピクニックに行き シーンが海に変わった時、彼女はいつの間にか髪を下ろしています。

髪を下ろすことによって、女性らしさや ちょっとした隙が見えてきます。

そして、帽子・手袋以外の装飾品を全く身につけない彼女が その髪に白い大きなリボンをつけています。

それによって可愛らしさが増しています。

 

このピクニック以降、彼女は常に髪を下ろしています。

ただ、ピクニック以外でリボンはつけていませんが…。

 

次に衣装ですが、トゥルーリーが着ているドレスは19世紀に流行ったギブソンガールスタイルというものが当てはまりそうです…。

ギブソンガールスタイルは細く締めたウエストと、長いスカートが特徴です。

かなり曖昧な特徴かもしれませんが……。

 

最初は淡いブルーのドレスの上に白いコートを羽織っており、 やはり知的な印象が先行する衣装です。

プレーンなドレスは何度も着ていますが 髪型によって随分印象が違ってくると思います。

色彩学では『青・水色』の持つ意味は 「保守的・内省的」です。そして『白』は清純・潔癖の意味を持ちます。

 

この2色の意味を基に分析すると「淡いブルーのドレスの上に白いコートを羽織る」というコーディネイトは気まじめなトゥルーリーにピッタシだし風車小屋の中の「(スカイ)ブルーのドレスを白いコートで隠していたのを脱ぐ」という行為は「気真面目な性格を白で覆い隠してたのをポッツさんとの激しい議論に備えて本性を丸出し」、みたいな感じになるんじゃないでしょうか ?(笑)

 

 

次に、スクランプシャス工場で着ているドレスですが、白い上着の襟元やリボン、袖以外の部分に黒いパイピング(縁取り)があり、インナーにはピンクをもってきてますが、

コレは、全身ピンクを着るよりも、更に甘い印象になります。

大きくV字に開いた少し丸みを持った襟や、リボンを強調する為に黒でパイピングをしたんだと思うのですが甘い印象を持つ服装を着用しない彼女には珍しい衣装です。

 

彼女は一体どこへ出かけるつもりであのドレスを着たんだろう…と思ったのですが、あの上の画像の後、踊るんですよね。彼女…。

そのために白だけだと衣装がぼやけがちになってしまうので黒のパイピングやピンクのインナー、頭と袖には大きなフリルを持った衣装にしたのではないか…、と推理してみました。

頭のフリルにしても、いつも通りのピクチャーハットだと いつ帽子が飛んでしまうか心配で踊れませんものね(笑) 。

 

じゃ、ブルーの衣装でもいいじゃないか、とも言えますが、工場内の色彩がモノトーンだし、パートナーのポッツさんの衣装がキリッとしたグレイのスーツなんで、そこで浮かないようななおかつ少し甘い印象を与えるような衣装、ということであの色合いになったんじゃないでしょうか?

一緒に踊るポッツさんとトゥルーリーの姿、とてもよくお似合いですよね!

 

それから、彼女の白い衣装と言えば、もう一つ、海に行った時のドレスもありますけど、帽子の花はピンクだし、アップで見ると胸元とか袖とかシースルーだし、ボーイッシュで聡明な印象の登場の時のドレスから比べると、キュートで少女的な印象を与えますよね…。

初めてアップヘアを下ろして髪にリボンも付けたりするのもこの時で、ここでポッツさんへの壁が取り払われたと思われるので 、自分の女性らしさのアピールのための衣装なんでしょうか。実はトゥルーリーってツンデレさん?(w

そもそも、あの池にハマったってことはポッツ家方面に車を走らせてたってことだから、ひょっとして、彼女なりの勝負服だったのかも知れませんね?(爆)

 

 

その後、バルガリアでの冒険の時はピンクのスーツを着ていますが色彩学に於いてピンクは「幸せが欲しい時や自分が幸せを感じている時の状態を表現する色 」なので、ピンクの衣装を着ることで彼女の『精神的に幸せ』な状態を表しているんではないでしょうか?

 

オモチャ屋さんの家でオモチャ屋さんとポッツさんが出て行った後彼女は子供達に食事を用意するためにエプロンをつけています。

生活感のある何かを身につけるのはこの時だけですが、エプロンをつけた彼女を見ると『自分以外の第三者の面倒を見よう』という意思がハッキリ見て取れます。

ちょうど、家庭を守る奥さんのような雰囲気が…、見えませんか?(笑)       

この時にはもう彼女の気持ちは決まっていたのではないでしょうか…。

 

 

引き続いて 、「トゥルーリーがオルゴールの人形に扮している時の衣装について」の考察です。

 

あの民族衣装は南ドイツやスイスの物かと思っていたんですけど 、色々な特徴を当てはめた結果 オーストリアのDirndl(ディアンドル・娘さんの衣装)だろうと思います。

ディアンドルの特徴としては、

※夏物:パフスリーブ(肩がフワッとなっている)のブラウス& ジャンパースカート& エプロン

※冬物:長袖のブラウス(フワッとした袖・袖口がゴム)& ワンピース& エプロン

   

このような要素が挙げられます。 トゥルーリーの着ている衣装もパフスリーブだし袖口はゴム 、ジャンパースカートにエプロン、 と上の条件にピッタリです。

トゥルーリーの着ている物は夏物ではないでしょうか? 

ジャンパースカートかどうか 、ちょっと気になりますがバックスタイルを見た ところベストにしてはピッタリしすぎているのであれはワンピースで はないでしょうか?

 

以上のことから、あの衣装はオーストリアの民族衣装ディアンドルだと思われます。

        

 

 

実際のディアンドルはこんな感じです。

一番右のはかなり似た感じですよね!

 

ついでに(笑)、オルゴールの人形と一緒に踊るポッツさんの衣装もちょっと考察。

東欧系の民族衣装って結構似通っていて、トゥルーリーのあの衣装もポーランドやチロルや・・・ 迷ったんですけどポッツさんの衣装は更に迷いました・・・ 。

 

色々調べてみたんですけど、一番しっくりくるのが ポーランドなんですよね。

ジャケットにタイに長ズボン。 この際、木靴は無視(笑)

 

でも、トゥルーリーがオーストリアでポッツさんがポーランドじゃ、ちょっと統一性が無い。

トゥルーリーの衣装を『ポーランドのもの!』 って言い切ってしまえば話しの流れは変わってきますが……。

 

オーストリア男性の民族衣装も同じ雰囲気ですが、決定的に違う点が一つ。

オーストリアの民族衣装はサスペンダーで吊るタイプの半ズボン。

で、ハイソックスをはく。 帽子も被る。

 

これは違うな。。ということで、 やっぱりポーランドかなぁ???

謎が謎を呼んでいます(笑)

 

でも、やはりポッツさんの衣装に関しては操り人形を意識していると思うので民族衣装にちょっと手を加えていると思うんですよね。

だから彼の衣装は東欧ミックスってことで…。

 

 

このピエロとオルゴール人形の衣装、急な思いつきにしてはよく間に合ったな~、という感じなんですが、実は最初にチャイルドキャッチャーがオモチャ屋さんの家を家捜しするときに、上の写真の様にシネスコ版の画面で観ると、画面の隅にちゃ~んと映っています。

ということは、ひょっとしてオモチャ屋さんは最初からこの2つを、プレゼントとして作っていたのかも知れませんね?(笑)。

 

 

そしてトゥルーリーが最後に着ている薔薇色のドレス!  

これはやはり、幸せ一杯な気分の表現ではないでしょうか?

 

おそらく、家に帰り着き服一杯に付いた砂を落とそうとしてたら、ポッツさんの所へ出かけようとする父親と出くわし、詳細を聞いて彼女の心はもう最高に、喜びに弾んでいたんだと思います。

その直前にポッツさんとのいさかいの原因になったお互いの貧富の差がこれで無くなった訳ですからね!

そしてその喜びの心のまま薔薇色のオシャレなドレスを選び、ポッツさんの元へ車を走らせたんだと思います。

同じピンク系でもバルガリアでのドレスよりも、やや落ち着いた色なのは、これが空想でなく現実の喜びだからなんでしょう。

 

そして、あの池でまたまたハチ合わせ!

「また同じ場所よ~」というトゥルーリーの声が弾むのも当然で、そしてこの熱いキス!

 

そのまま二人は大空へのハネムーンに飛び立つんだから、この薔薇色のドレス、気分はもうウエディングドレスですね!

写真をよく見ると細かい飾りがいっぱい付いた作りだし(笑)。

 

 

 

このように一見気ままに着替えているように見えるトゥルーリーの衣装ですが、注意深く見ていくと、場面や彼女の心理状態に合わせて、実に細かく設定されているのでした。

衣装担当の、エリザベス・ハッフェンデンさんとジョアン・ブリッジさん、本当にいい仕事してますね!(笑)

 (2)トゥルーリーの指輪についての考察

トゥルーリーがピクニックから帰宅してお庭で「一人ぼっちの貴方」を歌っているシーンで、途中でブランコに乗りながら歌うシチュエーションがありますが、その時に彼女が、左手小指に指輪をしていることに気が付きました。

最初は目の錯覚かと思いましたが、何度も確認したところ、やはり、彼女の小指には指輪がありました。

その前後のチャプターも確認してみましたが、彼女が小指に指輪をしてるのはその時だけのようです。

 

 

このシーンだけに登場する指輪ですが、何か意図があるんでしょうか?

それとも、たまたま本人がしてたのを撮影前に外し忘れたのでしょうか?

この直前の海でのシーンではトゥルーリーは指輪をしていないんですよね。

 

ちなみに左手小指の指輪は「願いを叶えたい時や、恋人が欲しい時 今の現実、幸せを逃したくない時」という時などに着けるといいみたいです。。

 

そう考えると、なんだか意味を持っていそうじゃないですか?

ほんの一瞬しか確認できない指輪ですが 、あんな歌も歌っていますし♪

 

このあたり、劇中の事実と空想が入り交じっていて分かり難いんですが、直前の海までは現実ですが、「ひとりぼっちの貴方」のシーンはポッツさんの妄想の一部なんで、つまりは、それがポッツさんの願望なのかも知れません。

小指の指輪の意味にもピッタリはまってるし…。

 

ポッツさんの指輪(上左)と妄想トゥルーリーの指輪(上右)を見比べてみると、劇中であまりupにならないんで写真がボケてて恐縮ですが、どっちもあまり飾りっ気のないリングみたいです。

なんとなくデザインも似ている気もしないではないかな?(笑)

 

ポッツさんは指輪を左手の薬指にしてますが、これは普通、結婚指輪ですよね。

奥さんは逃げたんじゃないかって説もあったけど、DVDの映像特典にあるダイク氏のインタビュー聞くと、奥さんとの仲をはっきりとwidowedって言ってるんで、死別してますね。

離婚したならdivorcedとか言うはずです…。

 

それなのに、子供たちがあまり母を恋しがってないってことは、 それもできなかった、つまり、「二人を産むと引き換えに命を落としたのかな?」なんて、 また妄想してしまいます。

 

あの、パンとソーセージと卵だけという粗末な夕食から考えても彼らの栄養状態はあまりよくないし、衛生状態もあの通りなんで、双子のお産が負担になった可能性も充分に考えられますよね…。

 

だから、ポッツさんがしてるのは亡くなった奥さんとの結婚指輪で、外してないってことは、今でも愛してるんでしょう。

ただ、左手の薬指の指輪は、「片想いの相手に想いが通じるように、愛が強くなりますように」といったおまじない的な使われ方をすることもあるんで、その指輪をしたまま、妄想の中でトゥルーリーにそれに似た指輪をさせたってことは、やはり、トゥルーリーのことを強く愛し始めているってことでしょうね。

 (3)ボンバースト男爵夫人の衣装の考察

 続いてボンバースト男爵婦人こと、ボンビー嫁wについてですが 最初に登場するシーンで着用している黒い衣装 アレもギブソンガールスタイルっぽいですね。

 

その他のシーンでは彼女は主にクリノリンスタイルと呼ばれるドレスを着用しているかな?  と思ったんですが多分、バスルスタイルと呼ばれるドレスに近いと思います。

クリノリンとバスルでなぜ迷ったか、というと、クリノリンスタイルというドレスは『クリノリン』と呼ばれるスカートを膨らませる為の鳥かご状のアンダーを着用するのですが彼女がクリノリンを着用しているのが確認できたからです。

彼女がチキのシートから飛ばされて上空に飛んでいきボンビーに打たれて 湖に落とされるシーンがありますが、あの場面で、一瞬だけ嫁のスカート内にクリノリンが見られます。

  

それ以外のシーンでの彼女のスカートの広がりを見る限りクリノリンを穿いているとは思えません。

きっと、落下していることを強調するためスカートを大きく広げる手法として、クリノリンを使用したのだと思われます。

 

ちなみにバスルスタイル、と呼ばれるスタイルの特徴は腰部だけを膨らませて、スカートの裾は広がらないものです。

例の打ち落とされるシーンの一瞬、クリノリンが見える以外で彼女の着用するドレスは、わりとナチュラルなラインが多いのでやはりバスルスタイルなのでしょうか……。

 

ちなみに、肩口の大きく広がった袖は『ジゴ袖』と呼ばれるもので、ルイフィリップ時代に流行った、砂時計型シルエットを持つドレスの特徴のひとつです。

 

彼女の着用するドレスの袖は、最初の黒い衣装を除き、 全てジゴ袖ではないでしょうか?

ただ、彼女のドレスには砂時計型シルエットに必要なスカートの裾の大きな広がりは見られません。

なので、砂時計型シルエットのドレスではありませんね、きっと……。

 

 それから、チキがバルガリアに飛来してきた時の、オレンジの衣装は凄いですよね……。

奇抜というか何というか・・・(笑)

この時はボンビーもオレンジの服や王冠を付けてるし、色使いがちょっと独特です。

 

 

嫁はセクシーにコルセットを着用しているので、クリノリンでもバスルでも砂時計型でも着用は可能ですね。

もちろん、ギブソンガールもコルセット着用は必須です☆

 

このシーンで面白いのは、履いている靴が、最初は左の写真のようにハイヒールなのが、ボンビーに落とし穴に落とされるシーンの直前でヒールの無いバレエシューズ的な靴に変わってることです。

最初は編集のミスかとも思ったんですが、たぶんこれ、ハイヒールだと着地の際に危ないんで、わざわざ途中で履き替えたんでしょうね…。

この辺も衣装さん、細かい仕事してます(笑)。

 

 これらの男爵夫人の衣装の色使い、黒→黄色→オレンジ→銀色、を色彩学的にみると、まず、銀色は「色彩としては灰色にすぎず、灰色に光沢を持たせたものが銀色である」ということらしいので、灰色で代用すると「神経質」という意味が含まれているそうです。

ただ銀は、光をはね返す色だから、光の色彩で言うところの「白」、つまりは全部を混ぜた色と考えることもできるかも知れません。

 

そして、黄色ですが、欲求不満的な繋がりがあります。

黄色には外交的イメージ、希望や健康といったポジティブなイメージの裏で幼児期に留まり、愛される期待を持つという依存と求愛の意味も持つそうです。

やはり、ボンビー嫁は愛されたいと願っていたのでしょうか?

毎度毎度、黄色を着ているわけではありませんけどね(笑)。

 

オレンジは、黄色と赤の持つ意味を持ちます。 ただ、心理的にはあまり重要ではなさそうです。

健康的で、赤程躍動的ではないけれど、ある程度の自己主張の意味は持つみたいです。

 

そして、黒は全ての意味合いを持つ色です。

確かに、全ての色を混ぜるとまっ黒になりますもんね。

 

ということで伯爵夫人のドレスの色彩の移り変わりを色彩学的に読んでいくと、最初は色を全部グチャグチャに混ぜた黒に始まり、求愛の黄色に変わって、それに血潮の赤が混じったオレンジになり、最後は神経質かつ、光が全部混じった銀になる、ということになります。

 

 

この意味を考察したんですが、最初はフザギまくってまッ黒だった嫁は、求愛信号を発し、ボンビーから銃で撃たれることで、赤く燃え上がってきて、ついには下着姿でイチャイチャし(性行為の暗喩)、遂には神経質な彼女も銀色(真っ白)になって、

欲求不満が解消され(エクスタシーに達した)たから、王冠を失なったこと(男性機能の喪失)を悲しむボンビーにそんなものいらないと母のような愛情を見せる、ということになるんだそうですよ(爆笑)。

イヤ~、ものすごい妄想ですね~。

でも、言えてるかも?(笑)

(4)バルガリアの紫に関する考察

 「紫」はバルガリアのイメージカラーで、旗や紋章等にも多用されていますが、ボンビーの誕生パーティに出席している貴族たちを見てみると、御婦人方は髪から衣装、とにかく紫でまとめていますよね。

みんなしてこぞって紫色になっています。

紫は色彩学では「高貴な色」とされているので 彼女たちは「自分は高貴である!!」とのアピールを全身で表現しているのでしょうか? 

 

舞踏会の写真をよく見てみると、城にいる女性はお婆さんばかりかと思ってたけど、右の写真のようにそこそこ若い人もいることはいるようです。

もっとよく見ると左の写真の後ろの方には、オカマにしか見えない方も混じってますが!(爆)

 

このシーン、全体の感じは高貴というよりは猥雑で滑稽な感じがするので、わざと紫にすることでバルガリアをおちょくってるのかも知れません(笑)。

 

また、それと同時に紫には「欲求不満」という意味もあるんですよね。

さっきの色使いではそういう傾向は見られなかった男爵夫人だけど、ああいう色気ムンムンのコルセット姿で誘惑してたりするところから考えても、彼女も明らかな欲求不満なんでしょうね…。

ひょっとしたら子供嫌いなのも「自分にできないから見たくもない」っていう逆恨みなのかもしれないし…。

ボンビーが婦人を疎んじてるのも「あの調子で日夜迫られてるからなのかも?」なんて妄想も成り立ちます。

まぁつまり、バルガリア人が紫が好きなのは、国全体が欲求不満だからなんでしょう(笑)。