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ポッツ城の制作【映画『チキチキバンバン』考察】

 客観的には、大きいけれどボロッちい風車付きの古い家。

だけどジェレミーとジェマイマにとっては何百年も前にアルフレッド王が住んだ大宮殿。

ポッツさんの稚気で素晴らしい輝きにあふれてるポッツ一家のお家を作りましょう。

資料集め

今回もスチルは無いので画面撮影しました。

ポッツ城は母屋、風車小屋、それからチキを組み立てた作業場の3つの建物と、ロケット発射台それから爺さんの離れ(トイレ?)から成るようです。

風向きの関係か風車が後向いちゃってますが、これはそのまま再現しては面白くないので、正面向けることにしましょうかね?

下の写真のように、なぜかこの風車小屋だけは現存してるんですが、画面ではその横にある森も、もう残っていないんですよね…。

このあたり30~40年の時の流れを感じます…。

さて、この家ですが、古くて雨がダ~ダ~漏りだったりはしますが、なにせ大きい、つか、四人で住むには大きすぎます。

レンガ作り二階建ての母家なんてちょっとした寄宿舎並みの大きさではないですか…。

風車小屋も今やポッツさんの珍発明展示場みたいになってますが、本来コレは粉をつくために使う物のはずです。

劇中では特に触れられませんが、今はヒョットしたら珍発明の電源を取るために風力発電機として使ってるかも知れないですねぇ…。

チキを作るときにこもったその手前の作業場にしたって、建て方から考えて、たぶん本来は畜舎だったのでしょう。

これらのことから想像すると、ポッツ一族は元もとこの地の豪農で、広い牧場を営んで生活していたんではないでしょうか?

それがだんだんと没落し、土地を少しずつ手放しては生計を立てる暮らしぶりで、一兵卒にすぎなかったバンジー爺さんの代にはもう農業をやっていなかったようなんで、その時にはすでに家屋敷以外の土地は手放してしまっていたんでしょうね。

この一家が実は元金持ちだったに違いないという証拠には、スクランプシャス製菓会社に売り込みに行くときに、ポッツさんだけでなく子供達までかなり立派な服を着ていることがあげられます。仕事があるからポッツさん本人は一張羅を持っていても不思議はないですが、まだまだ成長盛んで、すぐに着れなくなる子供たちまで誂えてあるとなると、ある程度精神的余裕がないとなかなかできないことでしょう。

それに「POSH!」遊びに興じるポッツ爺さんも衣装持ちなので、ポッツ家は、お金はあるだけ使ってしまうお家柄なんでしょうね(笑)。

 改造ベースの選定

 

今回必要なのは風車小屋と民家です。

ヤフオクをいろいろ捜して、写真の食玩が1個100円で出てたのでそれを使うことにしました。

形が違うのをどこまでそれっぽく改造できるかが勝負ですね。

プラ材かと思っていたら、テクノストーン材で、焼きゴテを当てて整形しようとしても、塗料しか溶けないんで参りました(苦笑)。

それで風車の下の方はカッターとヤスリの力業で整形し、母屋はあっさり諦めて、塗装だけでこのまま使うことに決定。

無理なものは無理です…。

 作業小屋の方は元々がヘロってるのでダンボールでデッチ上げることにしました(笑)。

土台だけは一応、簡単な図面を引いて、後はカット&トライです。

さぁ、うまくいくかな?

 

 ロケット発射台は、木をベースにし、プラ角材を貼り付けて作ります。

一応、スケールはミニカーのフィギュアたちに合わせてあるので、いつか同じサイズで、飛行服を着込んだポッツさんと犬のエジソンを作っても面白いかも?(笑)

 

またまたイキナリの完成画像です。

だって今回も作業は地味で汚いんだモン(苦笑)。

ハイ、ひたすら削って接着して、塗装してオシマイ。

並べたイメージ画像を上の画面撮影と比べて見て下さい。

風車はワザとこっちに向けてます。

ダンボールハウスの傾き具合がいい感じでしょ?(笑)。

 

全体写真もまたまた更新。ポッツ城が入った関係上、ポッツ爺さんを左に配して、バルガリア到着時のような感じにしました。