キャンディーズが「8時だヨ!全員集合」のレギュラーを務めていた頃のエピソード

「8時だヨ!全員集合」。キャンディーズがこの番組のレギュラーだったことはもう有名ですよね。

アシスタントとして出演したのは73年4月から。ゴールデンハーフから引き継ぐ形でのレギュラー決定でした。まだ『あなたに夢中』でレコードデビューする5ヶ月前です。73年というとおいらは9才。見てたかなぁ?

「全員集合」は見ていました。でも毎週見てたわけではないんですね。時期は忘れてしまったのですが、裏番組で「55号決定版!」というのをやっていた頃があったんです。名前でわかる通りコント55号の番組です。そうです、日本を代表する2大コントグループが裏番組でしのぎを削っていた時期があったんですねー。(「全員集合」にジャンボマックスが出ていたのは何年頃でしょうか?その頃の話なんですけれども)

で、おいらはどちらかといえば55号派だったので、「決定版」の方を見ることの方が多かった(二郎さんの「赤忍者」が好きだったなぁ)。番組打ち切りは「決定版」 の方が早かったので、それ以降は毎週「全員集合」を見ていました。ただ前述のようにその時期が定かでないので、キャンディーズが出演し始めた時期に見ていたのかどうかわからないのです。まあ見ていたのだとしても記憶に残っていないので同じことですが(^^;。

体操コーナーの「ハイ!ポーズ!!」が流行りだした頃は間違いなく見てました。その頃からおぼろげながらキャンディーズの存在も知るようになったと思います。

「少年少女合唱隊」より

そのキャンディーズ、当初はあまり乗り気ではなかったとか。コントにも参加したりしてましたが、「歌手の私たちが何故お笑いを?」という思いがあったようです。そういう3人の態度に気づいたいかりや長介さんに一喝されたという話を何かで聞いたことがあります。

でもその後、いかりやさん初めドリフのメンバーから熱血指導を受け、次第に意識改革されていったということです。「歌でもコントでも”ファンを楽しませる”ということに変わりはない」ということですね。そういった意味でいかりやさんはキャンディーズにとって”師匠”のような存在だったようです。
こうしてバラドル・キャンディーズの土台が築かれていったのでした。

余談ですが、時々志村けんがやる、親指と小指を突き立てて踊るへんなダンスがありますね(笑)。若い人は元ネタを知らないかもしれませんが、あれは『やさしい悪魔』の振付をパロッたものですねー。こんなところにもキャンディーズの痕跡が残っているわけですねー(^^)。

追記:本日判明したところによりますと「55号、決定版」はTBSで放送されていたようです。ということは、え~と・・・同じTBSの「全員集合」の裏番組にはなりえない!
あれぇ~、おっかしいなぁ??

でもたしかに「全員集合」の裏でコント55号の番組をやっていたと思うんですよ。ドリフ派の弟といつもチャンネル争いしてたんですから。55号の番組は他にもいろいろあったようで、記憶がゴッチャになっているみたいです。ご存じの方、いらっしゃいましたら教えて~!

DVDボックス「8時だヨ!全員集合2005」(3枚組)にキャンディーズの映像も収められています。チェックしたところキャンディーズの登場箇所は6箇所。コント3編(うち1編はセリフ無し。居るだけ。ゴールデンハーフと一緒なのでかなり初期の出演作品だと思われます)、オープニングおよびエンディング各1回、「少年少女合唱隊」で1回(これも後列に居るだけですが、センターなのでかなり露出は高いです)。今となっては購入できるキャンディーズの数少ない映像作品のひとつ。貴重です。

TBSテレビ放送50周年記念盤
8時だヨ!全員集合2005

3枚組 定価9800円(税別)
販売元 ポニーキャニオン